【タイトル】

2年生 いのちの授業

【本文】

2月14日(月)武蔵野赤十字病院の老人看護看護師の方が来てくださって、2年生に「いのちの授業」をして下さいました。最初にお年寄りの手が写った写真を見せていただき「この手を見てどんなことを考えますか」と質問されました。お年寄りの方はご自分ではよく「汚い手」と表現されるが、看護師さんは「この手は人生のいろいろな役割を果たしてきた手です。」と教えてくださいました。 看護師さんは「人の生きる延長に高齢者がいます。そしてその先には死があります。」と話されていました。そして「死に対しては『有終の美』としてかかわることが大切です」というお言葉が印象的でした。どうもありがとうございました。  


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