【タイトル】

1年生 いのちの授業

【本文】

2月7日(月)1年生で「命の授業」が行われました。六中では、武蔵野赤十字病院に「いとすぎ学級」が併設されているため、毎年、武蔵野赤十字病院のご協力で「命の授業」が行われています。1年生は「生命誕生」にまつわるお話をお聞きすることになっています。今回は、3人の助産師さんがお見えになって、前半は妊婦さんのことや生後間もない赤ちゃんのお話をしてくださいました。教員が約7kgの妊婦ジャケットをまとい妊婦さんの大変さを体験したり、代表の生徒が約3kgの赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらったりしました。生後間もない赤ちゃんは約3時間に1回の授乳が必要だというお話を聞きビックリしている1年生がたくさんいました。 後半では「いのちの現場から」と題して、助産師さんが実際に体験された中学生の出産の話をして下さいました。皆、真剣に聞いていました。 コロナ禍の中、六中1年生のために来てくださった助産師の皆さん、ありがとうございました。  


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