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2年生 三味線教室【本文】
11月30日(火)2年生は、長唄杵徳派家元の杵屋徳衛先生をお招きして、三味線教室を行いました。これは音楽の授業の中で「和楽器の一つである三味線の演奏を通して、我が国の伝統音楽を体験し、その良さを味わう」ことを目的として行われている取組みです。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で行うことができませんでしたが、六中では毎年行われていたものです。最初に杵屋先生から長唄や三味線のこと、日本の伝統芸能について教えていただき、4人の演奏家により三味線・長唄の演奏を聞かせていただきました。その後、三味線の演奏方法を教えていただき、実際に長唄「連獅子」の冒頭部分を三味線を弾きながら長唄を唄いました。短い時間ではありましたが、最後はみんなで上手に演奏し、杵屋先生からもお褒めの言葉をいただきました。【添付ファイル】
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