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2学期 始業式【本文】
8月24日(月)2学期始業式が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響で、1学期終業式に引き続き放送による始業式になりました。最初に校長先生から、「2020年甲子園高校野球交流大会」の話題から、全国で行われた独自大会に向けた高校球児やマネージャー、応援する吹奏楽部や保護者・地域の方の苦悩や努力が紹介されました。特に北海道奥尻高校の野球部では「島には病院が一つしかない。出場して、もし感染したら島の医療に影響がある。大会に出たいという気持ちよりも島や高校を守りたい気持ちのほうが強い」と出場辞退の決断をした3年生が野球経験のある島民と引退試合をしたというエピソードも紹介されました。 また、沖縄興南高校野球部の我喜屋監督の「月を見て、ウサギが棲んでいると思った人はそこまでの人。あそこに行けるはずだと思った人がいたから月に行けるようになった。なんでも『できるはずだ』というのが原点なんだ」と負う言葉も紹介され、この2学期、「できるはずだ」という前向きな気持ちを大切にしてほしいとの話がありました。 校長先生の話のあと、各学年の代表生徒の「2学期の抱負」の発表がありました。以下に紹介します。(それぞれクリックすると見ることができます) 1年生代表の言葉 2年生代表の言葉 3年生代表の言葉【添付ファイル】
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